豆のポタージュスープ
豆、豆製品には、カリウムやカルシウム、それに食物繊維が豊富に含まれています。
カリウムにはナトリウムを排出し、血圧を安定させる働きがありますし、カルシウムには血圧をさげる働きがあるといいます。
豆料理となると、煮豆が連想されますが、スープにしてもこってりとしたコクのある一品となります。ボリュームがあるので食べすぎ防止にもなります。
冬はアツアツで、夏は冷たく冷やしてもおいしく召し上がっていただけます。
◇無理なくできる高血圧の人のための食事の工夫◇
ポイント1・・・豆、豆製品を日常的に食事に取り入れましょう。
<豆のポタージュスープ レシピ>
★材料(2人分)
・豆(エンドウ豆、大福豆、大豆・・・何でも美味しくできます!)
→乾燥した豆なら40g、水煮なら80g程度
・タマネギ・・・30g
・小麦粉・・・大さじ1/2
・牛乳・・・カップ1
・固形スープの素・・・1/2個
・バター・・・大さじ1/2
・パセリ・・・少々
★下ごしらえ
・タマネギは薄くスライスします。
★調理
1.鍋にバターを溶かしてタマネギを炒めます。しんなりしたら小麦粉を振り入れて炒めます。
2.1に水を1カップ、豆、固形スープの素を砕いて入れて、15分程度煮ます。
3.2を冷ましてからミキサーにかけ、滑らかにします。
4.3を鍋に入れ、牛乳を加えて火にかけます。味をみて、塩少々で味を調えます。
(ただし、バターや固形スープの素に塩分が含まれているので、控えめに。)
5.器にもって、パセリのみじん切りを加えます。
いんげん豆のカレー
高血圧の人は、動物性脂肪はできるだけ抑えたいものです。
そこで、お肉の代わりにいんげん豆を使ったカレーはいかがでしょう?
豆には、ナトリウムを排出させ、血圧を安定させる働きがあります。また、塩分を抑えることは大切ですが、その分何か味にアクセントが欲しいですよね。
カレーのスパイスをうまく使って、食欲を増す工夫をしましょう。
豆を使ったカレーならば、胃が疲れているときでも美味しく召し上がっていただけるでしょう。
水煮の豆が市販されています。常備しておいて食卓に取り込みましょう。
◇無理なくできる高血圧の人のための食事の工夫◇
ポイント1・・・塩分は控えめに。
ポイント2・・・動物性脂肪は控える。
ポイント3・・・豆、豆製品を食卓にうまく取り入れる。
<いんげん豆のカレー レシピ>
★材料(2人分)
・いんげん豆・・・200g
→ゆでたものを使うと便利です。金時豆、大豆などもおいしくできます。同様に、下ゆでしたものを用います。
・タマネギ・・・1/2個
・にんにく・・・1/2かけ
・ピーマン・・・1/2個
・バター・・・大さじ1
・ロリエ・・・1枚
・カレールウ・・・25g
・しょうゆ・・・小さじ1/2
★下ごしらえ
・タマネギ、にんにく、ピーマンはみじん切りにします。
★調理
1.鍋にバターを溶かし、にんにく、玉ねぎを炒めます。
2.1にピーマンと豆を加えてひと炒めします。
3.水カップ1とローリエを加えて煮立て、カレールウを溶かし入れて5分ほど煮込みます。
4.味をみて、風味づけに最後にしょうゆを少々たらして出来上がり!